コミュ障な僕がやっていること

コミュニケーション力に自信が無いという方は多いのではないでしょうか?

実は僕もです。こんな仕事しといてなんですけど。
特に面接の場でこれを解消するには、とにかく相手の気持ちや課題感を読み込むことと、その場にいる自分をフィッティングすることだと思います。
僕は声が小さく、上司にもよく怒られていました。今も話し相手から発言を聞き返されます。営業に行ってもそうです。
なので、その苦手な部分をカバーするために、とにかく相手を調べることを徹底していました。
相手はこういうことをやっている会社で、こういう歴史があって、今回はこういうサービスを扱う部署でこんなポジションで、何々?これは何に使われるもので、どう売るんだろう?目標ってどう持たされるんだろう?わからないから、ここは聞こう。そういえば、評価はどんな仕組みなんだろう?多分求められるのはこんなことだろうか?
 
とか。
とにかく回りくどく多く話さなくても良いように、相手との共通言語を探すのに必死でした。
面接であれば、自分がその場にいることをいかにリアルに想像できるかが、業務の理解度を上げ、相手と話す上での緊張感を無くすのだと思います。質問のクオリティも変わりますし。
苦手を補填することは充分できます。

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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