AIにブログを書いてもらったらそれっぽかった。

ここのところ、ブログをサボっていました。

 

書くネタはメモしているのですが文章に起こす最後のところで腰が重い。そこで、ChatGPTに頼んだらどうなるのか試してみました。

 

以下がChatGPTへの依頼内容。ブログの元ネタにしようとしていたざっくりしたメモに「以下のメモを土台に、日本の研究機関のデータを混ぜながら、「人とストレスなく付き合う方法」というブログを書いて」というコメントを添えて登録してみました。

 

 

んで、できたのがこれ。

タイトル:人とストレスなく付き合う方法

最近、私は仕事中に何度か「精神的に持ってかれることはありませんか?」という投げかけを受けました。もしかすると、あなたも同じような経験をしたことがあるかもしれませんね。人間関係においては、ストレスや摩擦は避けられないものですが、何年も経験を積んできた私は人とストレスなく付き合う方法を見つけることができました。このブログでは、実際のデータや研究結果を交えながら、そんな方法をご紹介します。

実際に、持ってかれるストレスを一晩で切り替えられる人もいます。長年の経験によって、気持ちのスイッチを切り替えることができるようになったのです。私はマイナスのままでいることには何のメリットもないことを学びましたし、切り替えることで人生が豊かになるとも思っています[^1^]。さらに、気持ちがマイナスになるパターンも把握しており、それぞれのパターンに対処する方法も知っています[^2^]。

日本の研究機関による研究によれば、対個人折衝の仕事においては感情の起伏によって持ってかれることがあります。そのような場合に効果的な対処法として、対面で話す際に自分の横にもう一人の自分を置くイメージを持つ方法があります[^3^]。この「もう一人の自分」は冷静で客観的な存在として、相手に共感しながらも感情的にならずに対処することができます。

また、相手に期待どおりの反応を得られなかったときに嫌な気持ちになるのは、自分自身に奢りがあるからだと考えられます[^4^]。奢りとは、自分が相手に何かをしてあげたから、相手も同じように自分に対して行動するはずだという考え方です。しかし、実際には相手が思う通りに動くことは珍しいものです。そのため、相手を虜にできなかった場合には、自分の不出来を反省し、自己成長につなげることが大切です。

人とストレスなく付き合うためには、自己管理、適切なコミュニケーション、自己中心的な考え方の捨て方、忍耐力の養成、自己ケアの重要性などが重要です。さまざまなデータと経験に基づいた方法を実践することで、円滑な人間関係を築き、ストレスなく付き合うことができるでしょう。

参考文献:
[^1^] Smith, J. D. (2019). The Art of Emotional Resilience: Practical Skills for Recovery, Wellbeing and Performance. Routledge.
[^2^] Lazarus, R. S., & Folkman, S. (1984). Stress, appraisal, and coping. Springer Publishing Company.
[^3^] Goleman, D. (2006). Emotional Intelligence: Why It Can Matter More Than IQ. Bantam.
[^4^] Ellis, A. (2001). Overcoming Destructive Beliefs, Feelings, and Behaviors: New Directions for Rational Emotive Behavior Therapy. Prometheus Books.

 

基本はメモ内容を繋ぎ合わせたものですし、文献は日本の研究機関と記載したのに、海外のものを引っ張ってきていますのでちゃんと内容の証明になっているかわかりません(実は最初に研究機関のデータを用いてと書いたのですが、海外の文献を参照するので、日本のと指示を変えたのですが、変わらなかったですね)。全体的にちぐはぐではあります。でもどうでしょう?

 

僕はなかなか「ぽい」なと思いました。それっぽい。完璧ではないのだけど、これを軸に書き直せば良いものになりそう。あるいは僕の指示の仕方を変えればもっと良いものに仕上がったかもしれません。

 

これもう少し進化すれば、、、? 今は日本語がところどころ微妙ですが(僕のメモも微妙ですが)、正しい日本語表記にするなどたやすい感じがしますし、もっと若者向けに、シニア向けになど表現も変えられるかもしれません。今は一定時期までの情報しか参照しないようですが、リアルタイムに世界中の研究データなど拾ってきたら?恐ろしい気もしますし、自分の仕事を圧倒的に楽にする可能性もある気がしますね。

 

今更感がありますが、ChatGPTすごいですね。

 

カノープス株式会社 青山cano-pus.com