備えていてもトラブル

7ヶ月間会っていなかった友達と釣りに行きました。美味しい魚も釣れて猛暑を忘れるくらい楽しかったです。帰りに車のエアコンが故障した以外は、、。

 

運悪く高速道路の渋滞の最中。涼しかったはずの風が突然生暖かくなりあっという間に熱風に。渋滞なので降りることもできない。窓を開けてもまた熱風の生き地獄、、車屋さんにチェックしてもらうとエアコンのヒューズが飛んだことが原因だったようですが、定期点検をしたばかりでしたのでショックでした。大事に乗ってきたつもりですが、10年以上経過すると何かしらのトラブルは起こるのですね。

 

当たり前のように使っていたものが何の前触れもなく壊れてしまう。無くなってしまうというのは仕事のシーンでもあったりします。何の疑問も持たずに毎日を過ごしていたら、会社の変化や危機に気付けず取り返しのつかない状態になってしまい転職活動、、でも時すでに、、なんてことはありえる話です。

 

今回のコロナなども含め、今後社会がどう変化するかはわかりませんし予測はできません。所属会社に依存する就社の精神は取っ払わないといけません。自分自身が会社、「株式会社自分」のような気持ちで生きていかないとだめなのだろうなと思います。

 

厳しい時代だからこそ自分自身の定期メンテナンスを。自分は大丈夫!と思っていても一瞬で壊れるかもしれないのです。それは僕自身にも言えることです。暑い社内で朦朧としながら自分自身と愛車の不調をなんとなくシンクロさせていました。

 

ちなみにヒューズ交換した車のエアコンあんまり涼しくないです。そろそろ車買い替えないとかもですね。ほんとお財布に優しくない世の中ですね、、(ぼやき)

 

カノープス株式会社 青山

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