もっと時間を有効活用したい

在宅勤務開始からはじめていた朝の散歩をジョギングに変えました。暑くて疲労は溜まり、毎朝始めるまでに気合が必要なのですが、走り出すと気持ちが良いものです。調子良いと3km、ちょっと疲れていると2km、すごく疲れていると1km走って1km歩いて、、という緩い感じですが、8月は釣りの日以外は一度もサボらず走ることができました。

 

体が鈍らないように、生活にリズムが付くようにとそんな習慣をいくつか続けているのですが在宅勤務も4月から数えてもうすぐ6ヶ月目に突入なんですよね。どなたかが「これはもう大規模な社会実験だ」と書かれていたのですがいつまで続くんでしょうか。

 

在宅勤務開始当初はテレワーク環境の整備についての問題や課題が取り沙汰されていましたが、驚くくらいのスピードで解決・浸透したと思いますし、今後は時間をどう有効活用するのかという点が重要になってくるように思います。

 

時間といえば、例えばオフィスへの移動時間は在宅勤務で無くなりました。僕の場合door to doorで70分くらいでしたので往復で140分。月20日稼働として2800分=月で約47時間も削減できていることになります。1日8時間労働のサラリーマンの約6日分。すごい。さらに出勤している時は、人と飲んだり、食事に行ったりなんてのもありましたし、ちょっと帰りに寄り道的なことはしょっちゅうでしたがそれもありません。想像以上に時間は捻出されているはずです(当初はオンライン飲みなんかもありましたが、最近はめっきり減りましたね。僕だけ?)。

 

これまでは空いた時間を上記のように運動してみたり、家のことをしてみたりと仕事と関係ないところにも充てていたのですが、さすがに半年近く続くと余る時間の多さも認識しだしました。今後はもっとそれを有効に使ってみたい。

 

本業に全部時間を充てるのも良いのですが、せっかくなのでビジネスとして人材紹介以外の芸も増やしたいかなぁと思い出しました。何かアルバイトでもしようかな笑

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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