変化がないのは良いこと?

週末は1週間の振り返りをしています。昨年書いた振り返りのシートを丸ごとコピーして上書きするのですが、去年の自分が考えていたこと、起こっていた事実などが自然と目に入ります。

 

どうも7月〜8月にかけては気疲れしてたり、体調を崩したりしているみたいです。そんな自分を戒めているのか「来期に向けてここが踏ん張り時。頑張れ自分!」的なことを書いています。3年間同じこと書いている。我ながら進歩が無いですね。

 

ただ、例年落ち込む時期とはいえ、面談数などはあまり変化はありません。このコロナの状況下で今までどおり仕事が出来ているという見方もできます。4〜5月はかなり我慢の2ヶ月でしたが、6月から業績は少しづつ回復しつつあります。

 

転職に対して保守的、採用に対して保守的になりがちなこんな時期で何が結果に繋がったのかというと、お客様との巡り合わせ、ご協力や後押しがあったからだと思います。特にこの数ヶ月はそういう運の良さみたいなものに守られながら仕事をしていたように感じています。

 

この仕事は業界の研究やお客様のリサーチなど色々な力が必要なのですが、そういうものを超越したところに人と人との巡り合わせや運などもあるように思います。

 

実に曖昧な話なのですが、そういうものを呼び込むためにも当たり前のことを当たり前以上に、相談者様、お客様の期待に自分なりのベストを尽くすことが大事なのだろうなと感じています(出来ているのかは自分で評価しづらいですが)。苦しい時期だからこそ結果に対して余計そう感じてるのかもしれません。

 

しかし早く梅雨明けして欲しいですね。今年はちょっと雨と風が強すぎやしないだろうか。大雨で被害に遭われた方々がいち早く日常生活に戻れますように。

 

カノープス株式会社 青山

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