【日記】ダイエットしました。そして風邪をひきました

以前エントリーしましたが、9月の末から体をメンテナンスしようかなぁと、友人に紹介してもらったパーソナルトレーナーさんについてもらって、ダイエットとウェイトトレーニングしました(ラ●イザップじゃないよ)。何を贅沢なと思われるかもですが、2期目途中から日頃のお酒や起業以来の休暇不足が響いたのか、「なんか調子悪いなー」っていうモヤっとした感じが続いていたので、思い切った感じです。

結果どうなった?

結果としては、成功でした。食事指導とウェイトトレーニング合計8週間で

・体重72.4kg→63.4kg

・体脂肪率21%→18.4%

・内臓脂肪レベル9→6

・骨格筋率35.9%→37.7%

・BMI24.2%→21.2%

・身体年齢42歳→32歳

体重がマイナス9kg(完全に大学生時代に戻った)、体年齢が10歳若返りました。トレーナーの根岸さんありがとうございます。食事指導も僕ができるレベルで、ご指導いただき、ササミとブロッコリーだけ食えという噂の某社なんかよりずっと楽でした。ファーストフード的な外食が中心になってしまう僕でしたが、外食時の食事の取り方なども僕の懐事情に合わせて指示いただいたので、大変やりやすかったです。根岸さんのジムはこちら。

ダイエットで変わった事

今までも断食やら、ランニングやら色々やりましたが、ついつい仕事を中心にしてしまうと後回しにしてしまうものですが、身についたことがいくつか。

1.運動習慣

週1でも有酸素運動すると結構違う。足りない分補うために毎日1万歩は歩くようになりました。

2.エネルギーフローを考えるようになった。

マラソンランナーが走る前に炭水化物食べるように、動くなら食べる、動かないなら食べないという意識が身につきました。

3.食べ物を選ぶ。記録する。

糖質は卒業した今は少し摂るようになりましたが、基本は制限。トレーニング期間中は指導いただいていましたが、同時にこれ(あすけんダイエット)で自分の食べたものを記録していました。結構食べられるもの多いのが気づき。あと食べる時間も。20時過ぎたらなるべく摂取量は控えました。

4.お酒を飲まなかった。

控えようと思えば仕事を言い訳に逃れることはいくらでもできますし、トレーナーにも週1日ならいいよと許可はいただいていたのですが、やっぱり飲むと糖質分解は一時停止すると聞き(やっぱ飲めないんじゃん)と思ってセーブしました。でも、やっぱり宴席は付き物。今回は宴席中もノンアルコールビールとウーロン茶で乗り切りました。でも今月末あたりから継続ストップしそう。

5.趣味が増えた(料理をするようになった)。

もともと嫌いではなかったのですが、習慣的に料理するわけではありませんでした。最近は釣りに行って、釣った魚を捌いて料理したりとキッチンに向かうシーンも増えていましたので、制限メニューを作るのも結構楽しかったです。

6.食べること、食べられることに感謝するようになった。

最初は繁華街など歩くのがしんどかったですが、安易にものを口にいれるのは控えるようにしていた分、一回一回の食事のありがたみがわかるようになりました。

7.体重計に乗れるようになった。

今まで乗るのが嫌だった体重計に電池を入れました。見ること、記録することって大事だなと。

継続で大事なのは、宣言して見られる状況を作ること

とまぁ良いことづくめだったのですが、大事なのは継続だと思います。今友人3人と傷を舐め合うように糖質制限情報を交換しあっているのですが、一人でやるのはしんどいもんです。宣言して誰かに見られている状況を作るのって、ダイエットに限らず、仕事でも大事なような気がします。転職活動もおんなじ。転職は今の会社とのある意味決別(喧嘩別れという意味でなく、今の会社を理由に逃げることがいくらでもできるし)する必要はあります。声高々に同僚や上司に「辞めます!」ていうのはまずいですが、自分で自分に「転職すること」を宣言してみるのは、シンプルだけど大事なことです。また、一人でやらずに苦しい時期を仲間と乗り越えるのは気持ちを落とさない秘訣だったりもします。そんな役目が人材紹介会社だったりしますので、一人では怖いという方はいつでもご相談ください。

最後に風邪ひきました。

気が緩んだのか、風邪ひいて昨日は1日寝込みました。体軽やかなせいで調子こいて外にいすぎたせいかもしれないです。 まだまだ虚弱ですなぁ。。。精進。

カノープス株式会社 青山

cano-pus.com