定員割れ

先週金曜は娘の入学式に出ていたため、ブログをサボってしまいました。入学式随分豪華でしたね。新入生は275名いましたので、友達の一人でもできるだろうと思っていたら、式後に何名ともLINEの交換してました。

 

式の最後に学校総務部門の方から「寄付金」のお願いがありました。一口XX万円で任意、、とのこと。「えー、入学金とかも結構なもんだったのになぁ」とか「入学式もっと質素でもいい気もするけどな」と思いましたが、最近の高校運営は結構大変なんだそうで。寄付金、、、任意、、、うーんやるべきなのか、やるとしても幾らくらいなのかわからない。はっきり言ってもらった方がわかりやすいんだけどなぁ。お寺さんの御布施くらいよくわからない。とりあえず検討してみたいと思います。

 

ちなみに今年も本来300名超えの新入生獲得を目標としていたそうですが、定員割れ。今後少子化が続くと、学校の人気度とか、進学率とかでより一層集客に苦戦していくでしょうし、倒産する私立学校も出てくるんではないかなぁと思いました。

 

これは他人事ではないですね。実際に僕の仕事でも20代の若手一人に会うには相当な努力が必要です。熾烈な獲得合戦が繰り広げれています。

 

人が減っていく、就業人口が減っていく、国力が下がる

 

シニア活用や主婦含めた女性活用、外国人採用などなど。人材会社でも色々な取り組みが増えていますが、僕も長い目で見た作戦を少しづつ考えていかないといけないですね。

カノープス株式会社 青山

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