自己分析をしよう

面接では

できること

やりたいこと

すごく省略すると企業側が聞きたいのはこれだけなのかなと思います(他にもたくさんあるけど)。でも、意外とこれがハードル高いようで、相談者の皆さんは苦心されているようです。

就活の時も自己分析などしたと思いますが、転職の時はまた別物です。就活の自己分析はビジネス的な成果を出しているわけではありませんし(中には実践的なバイトをしていたりする方もいますが)、学校の研究、アルバイト、サークル、部活、ボランティアや趣味など学生としての経験を志望企業に合わせてアピールするわけです。「あれはきつかったですね」とこぼす相談者様もおられます。

ただ、仕事をしている現在であれば仕事の中の自分をベースに考えることができます。転職を考える時は現状の不満があったりするケースが多いのですが、まずは一旦不満という感情は置いておいて、

  • 実績として自慢できるもの
  • 正直苦手な業務
  • すごく楽しい業務
  • 嬉しかった瞬間
  • 辛かった悔しかった瞬間

などを振り返ると、自分の今持っている能力や課題感は見えてくると思います。つまりできることは見出せます。後は何をやりたいかですね。弊社ではこのような質問やりとりをしながら自己分析をお手伝いしております。

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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