面接に行ってきました

先週、空いた時間を有効活用したいと書きましたが、早速2つ挑戦をしてみました。

 

ひとつは友人に教えてもらった相談サービス。お話を聞くだけのシンプルなサービスですが聞き手として登録をしてみました。依頼来るかな?と心配していましたが早速2件相談をいただきました。プロフィールにキャリア相談が得意と書いていますので2件ともキャリア相談。今までどおりのスタンスでやってみましたが、終了後の話し手さんからのフィードバックを見ると「頭の整理ができた」「背中を押してもらえて良かった」とのコメント(ドキドキしましたが、2件とも5つ星評価いただけました)。

 

サービスはまだα版みたいなのですが、このままうまくβ版、正式版と進化してほしいです。ちなみに斡旋目的など外部への誘導や個人として連絡をやりとりをするのは禁止なので、人材紹介会社の人間としてでなく一個人として純粋に話を聞くに徹することができます。それが良い。

 

もうひとつは普通にアルバイト面接に行ってきました。奥さんにバイト面接行ってくるよと言ったら??という顔をしていましたので、会社がいよいよ苦しいのかと勘違いされたかもしれません。自宅勤務で時間がコントロールしやすく、さらに副業しても差し支えない立場。これを有効活用したいというのが今回テーマ(ほんとはお小遣いも少し増やしたい)。

 

最初は本業にプラスになるようなHR系の副業をしたいなと思っていたのですが、そうそう都合よく人事系や採用系の仕事が出てくるわけではないですし、もしあってもそれは本業としてやった方がややこしくなくて良いように思います。なので今回は仕事内容より「時間」と「距離」だけのシンプルな仕事探しをしてみました。自宅から徒歩か自転車で10分程度で通勤でき早朝2-3時間、週2-3日くらいで働けるもの。特に早朝に拘っていたわけではないのですが、本業に一切影響を与えないという前提だとそうなります。

 

まぁそんな都合の良いものがこんな郊外にあるわけない、、、と思ったら案外すぐ見つかりました。悩んでも仕方ないので早速エントリー。翌日応募受付センターから電話があり簡単な説明と面接日の設定をして当日。

 

仕事の内容は要約すると荷物の荷受けと仕分けなのですが、面接担当者さんは学生さんや主婦の方の応募をイメージしていたようで、会社を経営をしている中年の僕は想定外だったようです。「本当に大丈夫ですか?」「年下に指示受けるとか大丈夫ですか?」「重い物とか腰大丈夫ですか?」「コロナ落ち着いたらあんまりシフト入れないですよね?」と体力とメンタルと勤務可能期間を気にされた質問が多かったように思います。自分が思っている以上に相手からは46歳の中年としてみられているのだろうなぁと感じながら質問の受け答えをしていました。多分落ちたような気がしますが、落ちたらまた何か考えてみようと思います(ちなみに担当者さんはとても気さくで良い方でした)。

 

思い返してもやってみて経験して軌道を修正していくのが僕のキャリアスタイルなのかなと思いますし、とりあえずいろいろ動きながら考えていこうと思います。

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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