もうすぐやってくるあれ

息子が僕のポケットWi-Fiを使って、ヒカキンとはじめしゃちょーを見続けるので、パケット通信料が1週間以内に7Gの制限を超えて困っていました。なので今更ですが、自宅に高速のネット回線を入れました(こっちのが結果的に安かった。くっそー)。すっごく速くて感動です。昨日もAmazonビデオを3時まで観てました。youtubeも超安定。あかん。家から出たくない。快適過ぎるネット環境は人をダメにするのかもしれません。

話は変わりますが、もうすぐ社会人になりたての方には久しぶりに長めの休暇「GW」がきます。僕もあまり仕事が入っていないので、思い切って何連休かしてみようかなと思っています。社会人1年生の方も久しぶりの休みで気持ちが良い意味でほぐれればいいのですが、ちょっと心配なのはスカウトDBにこの段階で2016年新卒入社の人材が出てきていること。

スカウトDBを毎日くまなく見ている人材会社からすれば、毎年恒例のあるあるではあるのだとおもいますが、最初の会社のアンマッチって本当多いんだなぁと思います。さすがに入社1年未満の方にスカウトメールを送ることはありませんが、もうちょいふんばって見てもいいのかなぁと思います。

転職をする際に、採用する企業側は色々なポイントを見ています。あくまで指標ですが、応募者の「転職回数」はやっぱり気にしている。気にしませんと明言する採用担当者様もでてきていますが、やっぱりまだこの辺は目安にしておいていいのかなと。

例えば

・20代前半であれば転職歴なし

・20代後半であれば1回、場合によっては2回

・30代前半であれば2回、場合によっては3回

くらいが企業様がストレス無く書類を通過させるラインかなと。

転職も理由があれば良いと思います。30歳で転職回数を5回刻んでいようが、その方が信じる、手に入れたいものが転職にあってとか、会社のやむない事情で退職とか。小規模企業に所属していると本当に会社が解散、倒産・清算するケースはありますし。

転職回数で採用する側が見ているのは、「信頼性」だと思います。「また、この人辞めるだろうな」と推測して面接するわけです。なので転職回数刻んている方はこの点すごく悩まれるケースが多いようですが、突っ込まれるのは当たり前と思った方がいいですし、下手な対策方法はないと思います。正直が一番かなと。

後々のリスクヘッジとしても、なんとなく逃げてきました感が満点な転職はよくないですね。ボディーブローみたいに効いてきますし。

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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