見積もりが甘かった。

週末は友人と釣りに行ってきました。5ヶ月ぶりの船釣り大変楽しかったです。

 

久しぶりすぎて、いろいろ凡ミスもしました。ビシというちょっと高めの仕掛けを2セットロストしてしまったのですが、これは船推奨の半分以下のサイズの糸を使っていたからだと思います(推奨3号→自宅に帰って確認したら1号だった。あと糸も少し古かったかも)。

 

雨具もこれくらいならいけるだろうと思っていたらアテが外れてびしょ濡れ。序盤は「雨だけど気温そこまで低くなくていいですよねー」と言っていたのですが、途中から寒くて体が動かなかったです。

 

自然と対話するには準備と見積もりが甘かったですね笑

 

準備力大事。仕事でもそうだと思います。例えば面談前だと、その方の所属してきた会社のことやサービスのこと、その会社の求人票を見たりします。ネット上で記事を書かれている人や取り上げられている方もいたりしますのでそれも当然チェックします。

 

できるだけ気持ちに近づきたい。何をしているのか想像し、共通言語で話せるようにしたい。だから準備する。これを繰り返すと経験値のようなものも溜まってきて、事前に把握している内容が社名と1行くらいの職務内容記載だけだとしても案外想像はできるようになるものです。

 

積み重ねが経験値になり深みになっていく、、、はずなんですが、行き慣れた釣りでもミスしてしまうんだから経験値だけで物事を見積もるってのは危ないんだなぁと反省しました。

 

とりあえずハードモードで1日釣りできたのでレジャー完全復活です。が、初心にかえって準備万端で行こうと思います笑

 

カノープス株式会社 青山cano-pus.com