相手に映る自分

 

最初に抱いていた印象と違いました。

 

と、面談した方から言われました。もちろん良い意味で、とのことでしたのでほっとしました。

 

スカウトメールをお送りすると受け取ったお相手は僕の顔写真を見ることができるわけですが、話す前はドライな人かも?という印象を持っていたそうです。

 

初めてコンタクトする相手にどんな印象を与えたいのか?この点もっと意識していかないとなぁと思います。

 

コロナ以降、オンラインの面談や会議が中心となり、画面を通して仕事をしている自分の顔、表情を見る時間が増えました。

 

洗面所の鏡、浴室の鏡、玄関の鏡、、家にいるだけでも自分の顔を見る機会は何度もありますが、画面の中の自分はそれと少し写り方が違うような気がします。仕事をしている状態だからか、なんなのか。

 

生まれてからこれまでの間、こんなに自分の顔に向き合っている時はないのではないでしょうか? 熟成47年ものの我が顔。過去のいろいろな経験が刻まれているように思います。

 

年齢を重ねると性格は顔に出ると言われますが、相手にとって良き人と思われるような顔、表情になれるように今後も過ごしていきたいですね。

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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