最近の気付き私的メモ

こんな時間ですが、今朝は寝過ぎた上に朝からアポでブログを書く時間がありませんでした。ので、Evernoteにまとめてあった仕事での気付きメモです。私的メモです。

 

・気を遣ったつもりが、萎縮させていただけだった
面接の心構えと本当に企業様が欲しい人物像とその理由、現実を詳細に話したら怖がらせてしまった。

 

・辞退したくても言い出せない人もいる
その人の気の大きさ、小ささとかの問題でなく、それを言ってもらえない関係自体が問題

 

・とにかく山ほど応募したい人もいる
これやってはいけないとアドバイスしていたので、ニーズが意外と多くて悩んだ。確かに。可能性を見たいと言われたらそうだなと改めて反省。

 

・選考しながら考えたい人もいる
上記同様、わからないから考える・自分に向き合うでなくて走りながら見つけたい人もいて、それもニーズ。

 

・情報を渡しすぎても、よくない
詳細、3000文字くらいのメール送ったって読まない人は読まない。ケースバイケースだけど一回で消化できる情報量を考えないとダメ。送ったことに酔っ払ってないか自分を疑うようにしている。

 

・結構厳しいことを言ったほうが良い場合もある
言い方と然るべきタイミング、ほんとに相手を思ってるかが大事。そのままでは厳しいと思ったら言ったほうが好転することも多い(人によっては反発や離脱もあるけど、それを恐れてたら相手は変わらない)

 

・全員は救えない。救おうと思うのがそもそも慢心
相性や得意分野ともあるので他会社やその人に必要なソリューションをしてくれる方にパスしたほうが結果、みんな幸せ。ダメだからここで終わりとかより、その人にできることをしてあげるべき。

 

・背中押す時は押し切らないとダメ
行くべきだと信じているなら背中押したほうがいいし、その後(入社後)を責任持ったほうが良いと最近改めて思った。

 

・基本的にダメなことをした人には叱るべき
無断遅刻・直前報告なんて普通アウト。結構怒られた経験自体が無い人もいるのかもしれない。

 

ただのメモですが、最近やり方固めすぎて自分が壁作ってるなぁと思いましたので、気づいたことを書いてみました。当会う方全員性格も生まれて育った環境も考えも違う一個人です。真心の出し方にも色々幅を持たせなきゃいけませんなぁ。当たり前すぎてなんの参考にもなりませんが、、

カノープス株式会社 青山

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