仕事が楽しいので楽しいってどんな状態なんだろうと考えてみた

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先週末は友人との釣りの約束を破ってしまいました。

はい。寝坊です。

仕事でも遊びでも寝坊で約束破ったというのはおそらく人生で初めてです。「疲れてたんだよ」と僕以上に忙しい友人たちに言われたのですがその優しさがつらい。

年始からフグ釣りは風邪でダウン。そして今回のタチウオ&サワラ釣りは寝坊。どうも今年は釣り運が悪いみたいです。

仕事の方はどうかというとこちらは好調です。2月は第二クオーターのスタート月なのですが、このままいくとこのQで昨年実績を超えそうです。それなりに忙しいのですがそろそろ落ち着きそう。年始からとても良い意思決定をお手伝いできているのでここで止まりたくないなと純粋に思っています。

多分僕はいま仕事が楽しいです。とても楽しい。今まで楽しくなかったのかというとそうではないですが常に数字や会社の継続などの不安が頭の片隅にありました。不安の方が大きかったかも。

今も不安がないのかというとそうではありません。いつ経済がこけるかわかりませんし、経済がこければわかりやすく影響が出るのは人件費や採用予算などHR関連です。これはリーマンの時に経験済みなので間違いありません。なのでアメリカのサブプライム自動車ローンがリーマン前にそっくりだという情報を見れば戦々恐々したりなんだったり。まぁ僕がどうこうできる話ではありませんけどね。

話を戻して、仕事が楽しいと思う状態って何かなと考えていますが、成功体験の連続。しかも多少ストレッチした状態、ストレスがかかった状態で成功が連続することだと思います。

昨年から元々得意だった若手層に加えて、ミドルマネジメント層の紹介にも挑戦しています。ある程度萌芽するかを見ていただく若手層とは違い、ミドル層はスキル・専門性、志向、報酬のレベルは何段階か上がります。紹介先企業様のポジションにマッチングさせるにもミドル層は照準をより細かく合わせていく必要があります。

のっけからマネージャーとして、あるいは入社後早い段階でマネージャーになっていただく予定ですので誰でも良いわけではありません。企業も人材もガチ勝負で選考しています。当然アレンジをしている僕も相当神経質になりますし、精神的にも負荷がかかります(良い意味で)。

そんなミドルマネジメント層の決定がたまたまながら連続しています。すごく難しいですが成功した時の喜びはハンパないです。

筋トレなんかと同じかもしれません。負荷をかけたほうが良い筋肉がつきますし、後にアドレナリンやらテストステロンやらいろんな脳内物質がでるのも似てるかもしれません(最近筋トレの本読んでるのでかぶれてます)。

仕事がつまらないと思ったらより負荷のかかる場所に行くというのもいいかもしれませんね。

転職に成功するのも、今何不自由なくうまくいっている人がその状態を敢えて捨て、冒険を取りにいくケースは多いように思います。それも適切な冒険というか。

うまくまとまりませんが2月の最後のブログはこんな感じで。

あぁ釣りに行きたいな、、、。

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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