1年休んでいいよと言われたら?

皆さんはどんな夏休みを過ごされましたか? 僕は8/11の山の日に山の麓にある釣り堀で虹鱒を釣ってきました。少々夏バテ気味だったので、朝起きれたら行こうくらいのテンションだったのですが、どんなに疲れていても早起きできてしまう中年力を発揮してしまい、当日は一番乗り。

 

夏休みにしてはあまり来客がなく、伸び伸びと釣りを楽しむことができました。穴場だったのでしょうか? ちょっと得をした気分でした。

 

夏休みらしい日はそれくらいでしたが、それなりにリラックスできました。普段行っている調整や交渉など、少し気持ちに負荷がかかる業務がなかったからだと思います。長期休暇中はマーケットが一時休戦みたいになるのでそれだけでも十分休めますね。人間ストレスがないのが一番です。

 

でもこれがずっと続くとしたら?緊張、ストレスに晒されない日がずっと続いいたらどうなるのか? いざそうなると怖い気もします。なぜならほんの数日の休みも持て余してしまう自分をよく知っているからですね。

 

人生の先輩が、一年間仕事を完全に止めるそうです。僕より数倍上のワーカホリックです。側から見ると仕事自体は嫌いそうにみえないですが、この決断をするということはご自身なりに今の状態に変化を与えたい欲求があったのかなと思います。

 

年齢的には僕の近い将来を歩んでいる方ですので、その一年間にすごく注目をしています。

 

そして密かな願望ですが、同じことを僕もしたいと考えています。まだ時期は明確ではないですが、下の子供が大学を卒業する時期くらいかなと考えています。

 

ストレートに合格しないことや留年や院生になることも含めると今から5-7年後。僕が54-56歳くらいの頃です。ちょうど今回のチャレンジをする先輩と同じ歳くらいになります。

 

これが60歳になったらできることが減るような気がしますし、65歳になったら今後はやりたいことが思いつかなくなったり、物事への挑戦心がそれほど強くなくなる気がします。

 

たぶん、性格的に仕事を完全に止める、、ができない気がしますし、それどころではない状態になっている可能性も高いので、あくまで願望ですが、一年仕事を止められるように今から準備をしたいなとも思っています。そしてその一年をどう過ごすかもちゃんと考えていこうかなと。じゃないと一ヶ月もしないうちに社会復帰してしまいそう。

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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