うれしい悲鳴?

4月の転職を見据えた皆さんの活動サポートも終わって、そろそろ落ち着くかなと思っていましたが、まだまだ忙しい状況が続いています。3月に入って新規企業様からのお問合せが続々。コロナで採用を控えていた既存企業様からも声がけが増えてきましたし、もっと頑張らなくてはいけませんね。

 

本業が忙しくなってきたせいか、年初に考えていた目標なども変更しないといけなそうです。

 

例えば今年はRPO業務などにも挑戦したいなんて書いていましたが、実際に1月から3月に「スカウト代行できそうですか?」と声をかけてくれた方が何名かいらっしゃいました。期初に悩んでいて相談した友人やブログを読んでくれた人、YOUTRUSTのステータスを見てくれた人などなど。

 

スカウトの代行は数あるRPO業務の中でも最も現実的で結果も出せそうな領域です。言うてもスカウトメールは8年間ずっと書いてますしね。ものすごいありがたいお話でこんなチャンスはそうそうないのですが、一旦見送ることに。ご厚意だったのに申し訳ない、、、

 

一度は見積もりまで取ったお客様もいたのですが、ふと「1日かけて自分の分をこなすのに精一杯なのに、お客様に依頼された分をこなす時間を捻出できるのか?しかもクオリティを担保できるのか?」など考えてしまったわけです。やるからには良い効果をお返ししたいのですが、いまやってしまうと中途半端な成果になってしまいそうな気がしてしまったのです。

 

とはいえ、声がけしてくれる人もいるのは幸せなこと。

 

うれしい悲鳴という状態なのだと思いますが、目の前に仕事があるのに断るってまぁまぁしんどいですね。もう少しやり方を考えて時間と余裕を作っていきたいと思います。体が二つ欲しい。

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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