ちょっとづつリミッターを外したい

昨年から続けているジョギング。イヤホンでラジオを聴きつつ、ランニングアプリで音声ガイドしてもらいながらみたいなスタイルで走っています。

 

梅雨も明けた7月某日。面白い現象が起きました。

 

その日は朝から暑く、日陰を選ぶためにあまり行ったことのない緑道コースを選択。

 

見慣れない風景に気を取られていたのと、イヤホンからラジオは流れていたのもあって、ランニングアプリのガイドが機能していないことに気づくのに時間がかかりました。

 

なんだか距離のお知らせがないなと思って、スマホを見てみると記録は4.02km。距離だけは記録していて、音声ガイドだけ何かしらの原因で止まっていたようです。

 

普段は3kmとセーブしていたのですが、少し多めに走っていました。しかもそれに気づかないし、疲れていない。たった1kmの差でも僕には大きな進歩です。

 

「あれ?もしかしたらもっと走れる?」と時間に余裕のある4連休で5kmに距離を伸ばしてみたところ、全く問題なく走れます。しかも連日走っても問題ありません。

 

これまでは頭の中で3kmまでと勝手にリミッターをつけて走っていただけなのかもしれません。

 

走り始めて1年ですし、積み重ねがあっての今だと思うのですが、ジョギングに限らず自分で勝手にリミッターをつけていることってあるのかもしれないなぁと。

 

この年齢じゃ無理、今の仕事の環境じゃ無理。

 

ついつい思ってしまって硬直してしまうシーンが多いなと。今後はこういった頭の中にあるリミッターを少しでも外していきたいなぁとジョギングのささやかな成功で思った次第です。

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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