週末は相模湾に釣りに行きました。梅雨入り前だというのが信じられない真夏のような天気で気持ちよかったです。
そういえば釣り人あるあるで、釣れている時と釣れていない時の態度の差というものがあります。
釣れている時は無敵感で満ち溢れ、様々な持論やアドバイスを繰り出します。もうその道のプロかと錯覚するようなコメントされ見受けられます。本人に悪気は一切ありません。嬉しくて発信したいのです。もう神ですので、釣れていない人は崇めなければいけません。
釣れないと真逆の現象が起きます。甘かった。自信過剰だった。自然相手は甘くない。欲深かった。釣りの神様は見ているんだ。これからは謙虚にいく。。神から民へ大転身です。
同じ人がこうなるのですから釣り人とはなんと身勝手なのでしょう(ちなみに僕もこのタイプですね。釣れた時は友人にメッセンジャーでドヤった写真とかメール送ってますが、釣れないと無口になります)。
ちなみに仕事も同じで、何をやっても叱られ失敗してしまう時もあれば、何に挑戦しても成功、何をやっても評価される時もあります。
程度の差はあっても誰もがそういう良い時と悪い時を繰り返しているのだと思います。なんでも山あり谷ありで最後なんとなく均衡がとれていくのが人生なのかなぁと。
しかし、真夏の相模湾は青物の回遊が活発になるので楽しみですね。今年はカツオ釣りなどにも挑戦しようかなと思います。でも最近の釣りは調子良いのでそろそろ落ち込むかな、、?笑
カノープス株式会社 青山