どのように人生を終えたいか。

先週は、大事な局面が連続していてかなり緊張していたのか反動で肩こりが激しいです。今週は久しぶりにゆったりしたスケジュールなので金曜から休みを取って釣りに行こうと思います(雨降らないで)。

 

話は変わりますが、今日47歳になりました。あと3年で50歳。この先どこまで働けるのだろうか、ガチンコで働くのはあと何年なのだろうか?そもそもどういう風に人生を終わりたいのだろうかと最近よく考えます。

 

下の子が順調に大学進学して就職するのに最短で6年半。その時53-54歳。うんまだ若い。まだ働ける。じゃあ次は?家のローンが終わるまで?70歳近い。いや、そもそもそんな年齢で今みたいに面談して企業さんと折衝してなんてできる?最近疲労回復遅くない?PC夜になると見えづらくない?肩こり治らなくない?そういえば娘や息子が結婚とかもこの先10年だと視野に入ってくる。まさかの自分がお爺ちゃんですか?そうそう自分達が助けてもらったように家族を持った子供達を援助できるかな?あまりお金の事考えてないよな。あ、でも釣りもしたい。我慢して我慢してヨボヨボになった引退後にようやく釣り三昧なんてちょっと寂しい。あれ?やり残していること結構多くないか??とかとかいろんなことを考えます。

 

人生の終わり方で一番身近なのはやはり父なのだと思います。倒れるまで働いて僕の父は70歳で逝去しました。70歳まで働いてポックリ逝く。それでいいじゃん。シンプルイズベスト、、と最近まで父の最後と自分の最後を勝手に重ねていましたが、人生を歩むにつれそんな簡単なことではないのかなという気がしています。

 

未来がどうなるかなんてわかりませんが、今よりもう少し丁寧に、かつ楽しく生きて人生を終えたいなと思っています。

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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