人材紹介で最適な指標とは何だろうか。

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年末年始から続いての三連休。みなさんはゆっくり過ごせましたか?

僕は3ヶ月ほどサボっていたジムを再開しましたが、調子にのってやりすぎたのか夕方あたりに満身創痍になる・体が痛すぎて眠れないなどの症状が出ています。

何事も適量というものがあるわけですね。年相応にいろいろ計画を練って動かないとですね。

話は変わりますが人材紹介業ではどの会社も事業目標を達成するために確率論に基づく一定の指標を入れ数字を追いかけています。

僕のように個人で仕事をしていても「だいたいこれくらいはいかないと会社潰れちゃうよ」という目安は確実にあり、そこから逆算するとやっぱり数字っておいかけてるんですよね。知らないうちに。

いわゆるKPIというものなのだと思いますが、どうせ目指すのであれば転職をする方、採用企業にとって最高であり最適な指標を追い求めなければいけません。

では最適な指標とは何なのかを考えてみました。

以前誰かのツイッターでのつぶやきをみて、「ああそうだよな」と思ったのですが多分これがベストな状態だと思います。

1推薦=1決定

究極の指標はこれだと思います。

企業様からオーダーをいただきましたら、該当するであろう御一方だけを推薦し、その方が意思決定して入社する。

途中に何名も候補者を出さない。

落選者がそもそもいない。

候補者へも無駄な提案をしない。

とても高度な指標です。でもこれがベストではないでしょうか?

これを実現するには何が必要でしょうか?

最近はそんなことばかり考えています。

  • 僕に頼めば必ず欲しい人を連れてきてくれる
  • 僕に頼めば必ずやりたい仕事を提案してもらえる

そんな姿を目指したいですね(目標は高く)。

カノープス株式会社

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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