やっぱりプロはすごい

緊急事態宣言が解除されました。大人数で集まるのはしばらく難しそうですが、少しづつ人に会う機会が増えればいいなと思っています。美味しいもの食べに行きたい。

 

美味しいものといえば飲食店てほんとすごいよねという話を釣り仲間としました。

 

僕は釣り歴ちょうど6年。魚を捌いて料理する経験はそれなりに積んでいます。釣って、料理して、食べる。ほんとに楽しい。

 

ただ、すごーく時間がかかります。捌く、焼き用に、煮る用に、生食用に柵どりする、塩水処理したり、昆布で締めたり、保存用に漬けたり、、それから料理して、、とほんとに1日が終わってしまうくらい時間がかかります。

 

飲食店のプロの方々はこれを開店前の限られた時間で、僕の数十倍のスピードで行うわけですよね。しかもいろんなメニューがありますから、仕込む食材の種類や量も僕の数十倍あるわけです。

 

お店に行けば美味しいものが出てくるのは当たり前のことなんですが、これを作るのにどれくらい手間暇かけているんだろう?なんてあまり考えてなかったなと。料理をするようになって少し視点が変わってきたように思います。僕のはまだまだおままごとレベル。プロはやっぱりすごい。

 

プロといえば、自分は人材紹介の世界ではプロと言われる仕事をできているのでしょうか?美味しい料理を出す名店のように自分も「やっぱプロですね」と言われる仕事をしたいものです。

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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