お恥ずかしながら

先日手術をしてきました。

 

と書くと深刻な感じですが、すでに術後2週を経過し、元気です。むしろ前より元気なのではないか。

 

一体何を手術したのかというとお恥ずかしながらお尻。

 

いわゆる「痔」です。今だと笑えますが、手術するくらいのレベルなのでまぁまぁ大変でした。

 

発覚したのは1月。夜中に強烈な下腹部の痛み。

 

診断結果は「痔瘻/じろう」という種類のものでした。これ痔界の厄介ものらしく薬での治療は不可能。手術一択。

 

生まれて初めての外科手術だったので、どんなものだろうかと事前にいろんな方の体験記を読みましたが、どれも痛いとか辛いとかろくでもないことしか書いていない。手術日が近づくにつれて憂鬱に。

 

事前に血液検査や大腸検査を行って迎えた当日。僕が見つけた先生はかなり腕の良い方だったようで、痛みも少なく術後翌日には仕事に戻れました(これも後で知ったのですが入院して手術するケースも多いようです。僕のは日帰り手術)。

 

今は患部が再建するまでの安静期間。お酒や遊びはしばらくお預け。あと1〜2ヶ月くらいかかるようですが、仕事に支障がないのは幸いでした。テレワーク環境に感謝感謝です。

 

ちなみに痔って日本人の3人に1人はなるらしく、気づいていない人も多いようです。主な原因はお酒、タバコ、高ストレス、食事内容(辛いものとか)、お腹弱い体質とか座りぱなしなどがあるようです。ある日突然というものではなく、色々な要素が長年積み重なってなるものだそうです。

 

皆さんもどうか気をつけて。とりあえず早く治して、釣り、温泉、ビールといきたいものです笑

 

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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