1月も最終日。最近は4月から5月入社を目指した転職活動の動きが活発で、選考のサポート業務がとても多いです。たぶん2月いっぱいはこの忙しい状況が続きそう。
選考サポートって何をしているのかというと、とにかくフォローと調整。選考日程の調整、企業様と候補者様のお気持ちや温度感のヒアリングやフォロー、入社日や年収の調整などなど。電話、メール、メッセンジャー、LINE、Slack、ショートメールが忙しなく動き、オンラインMTGも連続する感じ。
これに新規の転職相談や商談、定例MTGなどが入り、隙間時間はスカウトメールを書いたりしています。
忙しいのですが、やった分嬉しい結果も出るもので、もっと量を増やしたい、もっと人に会いたい、もっと企業様に提案をしたいなぁと毎回思います。ただ、これ以上僕が頑張ってパフォーマンスは上がるのでしょうか?
土曜や日曜、早朝や深夜など自分の時間を切り崩せば時間を捻出できますが、まぁ力技です。できなくもないですが、長くは続きません。今もやってるけど。
となると自分の能力を拡張できるような施策が必要になるわけですね。
人を雇えば良いという考えもありますが、なかなか責任の重い行為だと思います(人材紹介やっていてなんですが)。以前も人にお願いしたことはあるのですがなかなか自分の思う通りの動きにならなくて途中で打ち切りとなってしまった経験もあります。
そんな時、RPAのプロである友人を思い出し相談をしました。某大手人材業界で活躍をされていた方なので僕の仕事の状況もよく理解してくれます。
現状を聞いていただいた後に、彼に言われたのは「自動化の前に仕組化って言葉があるんです。青山さんの場合それをやったほうがいいですよ」という言葉でした。
RPAはパターンの決まった大量な作業をプログラム化して捌くのに向いているけど僕の場合はそこまでは至っておらず、むしろコストが合わないはず。今やれるとしたらいつもやっている作業のうち、比較的似たようなパターンにあるものを洗い出して、誰がやってもできるレベルに定型化して仕組みにすることだと思うとのこと。
確かに以前は人に頼む時にも今やっていることをありのまま伝えて理解してもらおうとしていましたし、全部伝えればわかってもらえると思っていた節もあります。それだけではダメなんだなぁと腹落ちしました。
本業のボリュームをさらに増やしたい。未来に向かって試したいこともたくさんあります。準備ができたら誰か仲間を探さなきゃですね。ちと諸々整理しなきゃ、、時間が欲しいですね笑
参考までに相談したRPAのプロはピースフルモーニングの藤澤さんです。とても優秀な方なのでRPA、自動化などでお悩みの企業様やRPAの開発者になりたいなどの希望がある方がいれば、相談してみると良いと思います。ちなみに超イケメンです。
カノープス株式会社 青山cano-pus.com