コンテンツとしての人材業界

昨日は仕事の前に、息子と映画を観てきました。

妖怪ウォッチ

※ほんとはスターウォーズ観たかった。でも結構面白かったです。

妖怪ウォッチもコンテンツとしてなかなかすごいですね。漫画、テレビアニメ、グッズ、あらゆるデバイスでゲーム化、関連のメダルとかなんとか、イベントとか。そういえば、去年も限定メダルだかなんだかをゲットするために灼熱の幕張メッセ4時間待ちとかに行かされったんだった。

映画館でも限定メダルがもらえたりしますし、セブンイレブンでは限定のゲームコンテンツがゲットできたりするようです。

どれだけキッズの欲を煽るのでしょう。親の身にもなれやと思いつつ、こういうコンテンツビジネスすごいですね。先駆者はポケモンだと思いますが、レベルファイブさんどこまでいくんでしょう?

人材業界ってこういうことできないから羨ましいなぁ、、なんて思ったり。

映画に来たら限定メダルがもらえるよ

登録に来たら限定求人票が見られるよ

当たり前ですけど全く同格にならないですね。上にはみんなと行くことを話題にしたり、楽しみたいという夢がありますが、下は行くことを公にしたく無い感が満点です。

基本、転職とかってコソコソやるものなので、パブリック向けにどーんって爆発的にウケるコンテンツにはならんのでしょうね…の割に最近はCM、交通広告、ネット広告、DMと主張が多いのが人材業界の広告。あれだけ流通している広告って一般の方はどんな気持ちで見てるんだろうなぁ。

カノープス株式会社 青山

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この記事を書いた人

青山 俊彦のアバター 青山 俊彦 カノープス株式会社 代表取締役

SaaSビズサイド(セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールス、マーケ、企画領域)の転職支援が得意な人材エージェントです。採用や転職についてお気軽にご相談を!趣味は釣り。長野県安曇野市出身。

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