極々たまに面接同席することがあります。
基本的には、応募者様の自主性が問われることにもなりますので、滅多にやりません。
やるとしてもほんの一部で、特別にお許しいただいた場合か、お客様に求められた場合。どちらかというとプレ面接のようなふわっとした感じの時が多い気がします。
なんで同席するのかというと、いくつか理由があります。
1.情報摂取
お客様の経営戦略や募集ポジションで求められるものは日々アップデートされているので、最新の情報が摂取できる。
2.面接慣れしていない応募者のケアとアイスブレーク
過保護かもしれませんが、少しでも平常心で臨んでもらえる。もしかしたら余計なお世話?
3.応募者のフォロー
応募者様は面接中、面接官のどんな言葉に反応するかわかりません。これはお互い様だと思いますが、応募者様も直感で違うと思うことはあります。直後、ヒアリングしてみると本当の志向性などがわかったりしますし、誤解してる場合はフォローできます。
良くも悪くも・・ですが、ほんとに実施するのは極たまにです。
でも得られる情報はやはり大きいですね。応募者様が前後で何を感じ、思うのかって結構こちらが予想していない細かなことだったりします。
他社エージェントさんはどうしているのでしょう?
カノープス株式会社 青山