週末は友人達とBBQをしました（釣りもしましたが、こちらは海況厳しく次回お預けに）。
リアルに集うのはやはり良いですね。焚き火をしながらリラックスしてくると、話はどんどん広がっていく。
それぞれに人生が進んでいて、みんないろんなことを考えて頑張ってるんだなぁと刺激を受けました。
帰り道、自分は最近前進できているのかなと振り返っていました。
この2年間は新しいことに挑戦しているようでいて、蓋を開ければやっていたのは防御や維持ばかりだったと思います。自分が見ていたのが過去の自分でしかなかったというか。世の中に対比するものや目標を見出せていなかったのかもしれません。
SNSやネットのニュースに触れながら世の中で何が起きているのかを知ろうとはしていましたが、なんというかそこから得られる情報には物足りなさみたいなものはあります。山ほど情報は取れますし、感心する意見や、共感する格言はありますが、リアルさを感じないというか。
リアルなコミュニケーションをとるようになって、価値ある情報って人がその場で語る生の言葉やそれに至る文脈、表情、トーン、感情、何の関係もないようなネタとネタのつながりや腹落ち感、その時に過ごした時間や一体感、そういうもの全て含めたものの中にあるのかなと思いました。
頑張っている人たちからもらえるリアルな言葉はすごい燃料になりますね。いろんな話を聞いて、ビジネスもプライベートももう少し挑戦しよう思いました。決して奇抜なことはできないけど。
良い友人達がまわりにいることに改めて感謝。こんな場がもっと戻ってきますように。
カノープス株式会社 青山
